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「台湾語（華語）」は北京語を基礎にした言葉で、現在台湾で公用語として使われています。また中国八大方言の福建語に属する『台湾語(ビン南語)』も今なお生活の中で生き生きと使われています。当校では台湾国内で教員免許を取得している講師陣がこの両言語の授業を行っています。 ※ビン南語：方言のひとつで台湾・福建省の言葉 時間割はコチラ

「上海語」は上海市を中心に使用されている言葉で、北京語の発音や語彙とは大きく異なります。地域限定の方言ですが、上海の人々との触れ合いを一層思い出深いものにするために必要不可欠な言語です。

「ベトナム語」は漢語起源の言葉が70％を占め、南中北部での言葉の違いがとても大きく、現在は北部で使われている言葉が標準語とされています。近代化するベトナムとの関係が急速に発展するに伴い、今後注目される言語です。

「タイ語」とは元々タイ族の言葉を意味し、現在ではタイで公用語として使われている標準語を指します。タイにはタイ族以外にも様々な民族が暮らしていますが、現在教育の普及によりどの地域に行っても標準語を話せる人がいます。タイとの交流が盛んになるにつれ、今後注目される言語です。

ビジネスや留学、また結婚等で日本に滞在されている方対象に、正式な日本語教師が目的やレベルに応じたカリキュラムを作成して授業を行っています。

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